久保 建英のプロフィール
出典: amazon久保 建英(読み仮名:くぼ たけふさ)は男性プロサッカー選手。スペインのプリメーラ・ディビシオンのRCDマヨルカ所属。神奈川県川崎市麻生区出身。身長は173cm。体重は67kg。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。利き足は左足。2004年3歳の時、父もコーチとして参加していた東京都稲城市の坂浜サッカークラブでサッカーを始め、2009年8月、日本で開催されたFCバルセロナキャンプでMVPを獲得。2010年4月、FCバルセロナスクール選抜としてベルギーで開催されたソデクソ・ヨーロピアン・ルーサスカップに参加し、大会MVPを獲得。2010年、川崎フロンターレ U-10に所属。2011年8月、FCバルセロナの下部組織カンテラの入団テストに合格し、スペインに渡り10歳~11歳で構成されるアレビンCに入団する。2014~15年はインファンティルA(13歳~14歳で構成)に所属するものの、FCバルセロナがFIFAから18歳未満の外国人選手獲得・登録違反による制裁措置を受けたため、2015年3月に日本へ帰国し、FC東京 U-15に入団。2016年、中学3年ながらFC東京U-18に飛び級で昇格。2017年11月1日、FC東京とプロ契約を結び、同年11月26日、J1第33節のサンフレッチェ広島戦で途中出場からJ1リーグデビューを果たした。2018年8月16日、横浜F・マリノスへの期限付き移籍。2019年、FC東京に復帰。2019年6月14日にスペインのレアル・マドリードへの移籍(移籍金は約2億4000万円)が発表された。2019年8月22日、RCDマヨルカへの期限付き移籍。久保の弟の瑛史もサッカーをしており、横浜FMのアカデミーに所属している。
久保 建英 レアル入団時のレアル公式ツイート
久保 建英がレアル入団した時にレアルの公式がツイートした久保 建英の動画で6万を超える「いいね!」が付いている。
⭐🇯🇵 ¡Takefusa Kubo, nuevo jugador del @realmadrid! Reforzará al Castilla la próxima temporada. レアル・マドリードへようこそ!#RealMadrid | #LaFabrica pic.twitter.com/SGRPgz6zvU
— Cantera Real Madrid (@lafabricacrm) June 14, 2019
U-12 FCバルセロナ所属時の久保 建英のプレー映像
日本で開催されたU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2013に出場したFCバルセロナ所属時の久保 建英の貴重なプレー映像が残っている。この試合で活躍しているアンス・ファティ(ANSSUMANE FATI)はバルサのクラブ史上2番目の若さとなる16歳298日でトップチームデビューを飾った神童で16歳304日で初ゴールを決めて、クラブ史上最年少得点を記録している。
久保 建英のスペイン語について
幼少期にスペインに渡っていたこともあり、久保 建英のスペイン語のレベルはネイティブから見てもかなり高いとのこと。
久保 建英のスペイン語のスペイン人の反応・評価
久保 建英のスペイン語のネイティブの反応・評価
久保 建英のSNSについて
久保 建英はインスタのアカウントを開設しており、試合の画像などをメインに投稿している。